イギリス 5ギニー金貨の投資性について・・・

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5ギニー金貨は今後も上がるのでしょうか?5ギニー金貨は投資としてはどうなのでしょうか?と聞かれることが多くなりました。

当社としては、以前は5ギニーにつきまして積極的な推奨をしておりませんでしたが、現在は推奨をしております。その理由につきまして海外オークション実績や需給などを含めご説明させていただきます。

5ギニーの発行枚数は不明ですが、世界の貿易決済に使用されていたため数多く鋳造されていました。発行枚数は比較的多いとの認識ですが、状態のよいものが多く残っておらず鑑定枚数が少ないのが実情です。また、鑑定枚数の増加は月に1~2枚程度です。

下記が鑑定枚数となります。

(2018年3月15日時点)*XF40以上の総鑑定枚数は608枚、MS以上が160枚

国内外とも富裕層の方が資産保全として保有し、購入後、市場に出さない方が多く、また、鑑定枚数が月に1~2枚程度しか増えておりません。そのため、需給バランスが崩れ、オークション価格が上昇していることが分かりました。

では、どのグレードを購入するかの判断基準は鑑定枚数の中央値以上のコインを購入することとなります。ただし、1701年ウィリアム3世ファインワークスはファインワークスと言われているだけあり、非常に綺麗なコインのため人気が強く、中央値以下のAU55でも十分合格点となります。他のコインは、中央値以下でも価格が上昇していますが、将来の売却を考えた際、中央値以上のグレードが購入者の大きな判断基準(人気)となるため中央値以上がやはりいいでしょう。