【最高鑑定】1555-76年 フェリペ2世 レアルドール金貨ドール金貨 MS64+ NGC
カテゴリ:オランダ

| 年号 | 1555-76年 |
|---|---|
| 国名 | オランダ |
| 鑑定番号 | 5859748-001 |
| グレード | MS64+ NGC |
| 販売価格 | 2,200,000円(税込) |
| 発行枚数 | 枚 |
コイン紹介
掲載日時:2026年2月10日 8時20分
直径 約27mm 重量 約5.27g
フェリペ2世は、日本ではあまり馴染みがない王だと思います。
フェリペ2世の親は、神聖ローマ帝国のカール5世であり、そのため、フェリペ2世もハプスブルク家の王となります。
フェリペは、カール5世の弟のフェルディナンドがオーストリア・ハプスブルク家となり、自身がスペイン家のハプスブルク家となったため、悔しさがあったのか、ヘンリー8世の娘である11歳年上のメアリー1世と結婚し、イギリスにも滞在しておりました。メアリー1世との間で子が産まれていれば、フェリペ2世の子がイギリス王となった可能性もあったのです。
メアリー死後、エリザベス1世に求婚し、断られております。
スペイン、ポルトガル、そして、イギリスとこの3国をまとめ上げる強力な国家の形成を狙っていたのでしょう。カール5世はポルトガル王マヌエル1世の王女イサベルと結婚したため、継承権を主張し、最終的に力でポルトガル王ともなったのです。
ただ、このような力でねじ伏せる性格を、エリザベス1世は、当時から、危険を感じたため、イギリスをもハプスブルク家に支配されることを嫌ったのではないかと考えられます。メアリー1世の時もイギリス貴族は、反対していましたが、メアリー1世は、それを鎮圧し、フェリペ2世と結婚した、経緯もあり、嫌悪感しかなったのかもしれません。
ただ、ここまで貪欲に支配地域を拡大しようとした王は、それほどいないでしょう。


鑑定枚数は、下記となります。

オークション価格は、下記となります。
2026年1月にMS60が83万円で落札されました。
計算式:3,400€×1.2×184.63(2026年1月28日 三菱UFJ TTS)×1.1







