コイン紹介

掲載日時：2025年4月23日　19時55分

いやぁこのトーンは、素晴らしい！！！

ここまでトーンが出ているジョージ3世のクラウンは、珍しいのではないでしょうか。

私は、拝見したことがないです。

神聖ローマ帝国崩壊後のハノーファー王のゲオルグ3世（ジョージ3世）、そして、イギリス王のジョージ3世。

そして、ジョージ3世になり、やっとイギリス生まれとなり、母国語が、英語となりました。

ただ、母親のオーガスタは、ザクセン出身のため、完全なる100％ドイツ人と言えますね。

もちろん、王妃もドイツ人です。

ドイツ人のかっこよさ、そして、裏面のセントジョージもいいですね、力強い。

やはり、神聖ローマ帝国の力がこのコインに宿っているような気がします。

＜総評＞