コイン紹介

掲載日時：2025年12月9日　15時45分

重量：17.5g（3.5×ダカット）

今回価格が異なる理由ですが、赤い錆みたいな点が少しあり、そのため、価格を抑えました。

こちらも追加でやっと入手できました。発行枚数わずか30枚！！

5ダカット、10ダカットそれぞれ、ハンガリー博物館が主導、監修し発行されたものであり、ハンガリー（国家）として非常に重要なメダルとなります。

 

神聖ローマ帝国が、30年終結(1648年終結）後の繁栄を願って鋳造されたのが下記の10ダカットです。

そして、太陽は、今後、帝国が繁栄していく象徴、そして月は、新たな運命が訪れる象徴です。

是非、みなさんの人生又はお子様が繁栄と希望に満ちたそんな人生を送れるようにこの1枚をお持ちください。

 

2019年にオリジナルの10ダカットが約11,000万円で落札されました。

今の為替（TTS　195.03円　三菱UFJ　2025年11月13日）に換算しますと、約２億円です。

そして、これは、6年前ですので、今ですと5億円になっていても全くおかしくないです。

と言いますか、お金を積んでも入手が不可なほどヨーロッパの人にとり、ベストなコインの1枚に入ります。

 

神聖ローマ皇帝フェルディナンド3世がクレムニッツを訪れた際に発行されたコインであり、現在は、博物館が保有している？と聞いています。

計算式：750,000スイスフラン×1.2×110.89（2019年11月18日　三菱UFJ　TTS）×1.1

まずは、最初にコイン、メダルというものを手に取ってもらいたい、そんな想いでご用意しました。

最初の1枚は、慎重な方もいるでしょう。

デザイン性、そして、資産性を兼ね備えた、1枚と言えます。

＜総評＞

この価格ならいいでしょう！