バイエルン選帝侯であったカール・アルベルトがフランクフルトで1742年にケルン大司教であるクレメンス・アウグストから戴冠され、神聖ローマ帝国皇帝カール7世となりました。

ヴィッテルスバッハ家から念願の皇帝を300年振りに輩出したのです。

と言いましても実際には、名ばかりの皇帝。

そして、当時、ベーメン王を名乗ってもいましたが、実際には、バイエルンは領地を奪われ、本当に名ばかりの皇帝の3年間でした。

ただ、わずかの間でもハプスブルク家から奪うことができた皇帝の座

発行枚数は、この1枚のみかもしれない、そんな抜群の希少性

そして、87.49gという25ダカットサイズの重量

歴史に残る1枚、まさにHeritage、世界の遺産ともいうべきメダルでしょう!

2021年4月に10ダカットメダルMS64が1,322万円で落札されました。