輸出入の質問は、コイン業界で唯一プロである当社へ

  • Facebook
  • twitter
  • hatena
  • pocket
  • google
  • LINE

当社は、コイン商でもありながら、アンティークコイン業界でNo.1の圧倒的な経験、知識を持つ輸出入のプロです。
色々なところで、鑑定の輸出入につきまして、不確かな情報が氾濫しております。
そのため、コイン商であり、且つ、アンティークコイン業界ナンバー1の貿易のプロである当社が解説していきたいと思っております。

 

まず、コイン業界でナンバー1の輸出入のプロであるのか、説明が必要かと思います。

①圧倒的な知識量
②商社での6年間の貿易実務、そして、コイン業界での7年の貿易実務
③貿易では一番、難しい、危険物の輸出の経験

輸出入業務を行う上で、当然、基礎的な知識が必要となります。
(コインを購入(実務)する前にコインを勉強するのと一緒です)

私、高橋は、横浜税関より国家資格である通関士の合格証をいただいております(当社のお客様は、合格証書はいつでもご覧いただけます)。そして、商社での豊富な貿易実務、これが、当社が輸出入については、業界ナンバー1である理由です。

 

知識がないまま(一定の勉強をしないまま)、税関に質問しても、本当のところは見えてきません。知識がない上で、税関に聞いた場合であっても、正確に理解することはできません。それは、説明の中に自己に不都合なことがあっても、多くの人は、自分の都合のいいように解釈するからです。

そして、輸出入において、例えば危険物であれば、税関が許可しても最終的な船積の許可は船長が行います。つまり、輸出を許可するのと実際に輸出ができるのとは意味が異なります。コインにつきましても一般的な回答は、税関担当者よりあるかとは思いますが、最終判断は、責任者である部門長になります。

ここで重要なのは、コインは、その部門長判断が主なのです。
そうなりますと担当者に聞いても、正確な回答とならないことは、基礎的な勉強を行えばわかります。
もちろん、そのリスクをコイン商が負担するのであれば、説明をする必要はないかもしれませんが、鑑定に出そうと少しでも考えている購入者へはコイン商から当然、説明が必要だと私は思います。

そして、仮に部門長の判断がその時は問題なかったとして、昼と夜勤では、部門長が異なります。そうしますと同じ日でも輸入した時間により判断が異なるということも起きかねません。

再度申し上げますが、まずは、コインを輸出入するには、知識が不可欠です。
つまり、コインを裸で購入する場合は、輸出入及び鑑定について、理解する必要があります。
そうでなければ、何かあった時に、大きな問題となってしまいます。

皆様は、きちんと理解していますか?きちんとコイン商から説明を受けてますか?

次回以降は、鑑定の詳細から、鑑定に伴う輸出入につきましてプロの視点から、詳細にお伝えできればと思っております。